あなたにとって わたしってなに ただの仲良い友達なの 会えただけでもうれしいけれど 特別な人になりたい

あの子をいつも守ってる あたしよりもいつも近くにいて たまに優しくしてくれるときは あの子の話ばかり あの子以上にはなれないのに あなたの心には入り込めないのに 無機質なメールでさえもときめく アタシノバカナココロ

仕事の話をしていて まじめな話をしていて 私が最後に引き留めたとき まだ仕事の話をしました あなたは何か期待しましたか

ゴキブリがでた そんな一言で颯爽と現れて 戦いに挑んでくれるお父さん そんなお父さんはあたしのスーパーマン ゴキブリきらい だけどお父さんがスーパーマンになる瞬間

胸がきゅうんとする音楽がある 胸がきゅうんとする言葉がある あたしのしていることで 誰かの胸がきゅうんとなったらいいなと思う きゅうんとしたら 少し生きている気がするから

あたしはゆっくり生きたい でも周りがはやい みんなせかせかしてる 時間があたしを焦らす 追われている ゆっくり生きられない人のことを考えると ぜいたくなのかもしれないと 悲しくなる

お願い いつでもそばにいるって約束してよ 涙が枯れないの あのころのように抱きしめて 夢なんかじゃないよね

真っ暗の中にいると 自分の存在が見えない 感じることしかできない 自分がそこにいることを 目で確かめることができない 自分の音を ぬくもりを そのまま触っているだけで