Entries from 2015-05-01 to 1 month

見送り。

いつもは見送ってくれないくせに あなたが先に去ってゆくくせに すぐに私の顔なんか忘れちゃうくせに あのときだけあんなところに佇んで わたしの後姿を待っているなんて ずるいわ、あなた。

2番。

私はいつも2番手なのよ 1番になろうとしないわたしも悪いのね

波が来るように。

越えてはいけない一線があるのがわかっていて それでも、気持ちだけは越えている 触れたくて仕方ないその腕に 手を伸ばしかけてはひっこめて 私の心はばらばらになりそうなの

弁慶がすねを差し出しました。

強いあなた そんなあなたが見せた弱い部分 なぜ私なのでしょうか

ヒドイアナタ。

youtu.be 図書館インターネットだいぶ探したけど見つからないの何もかも無駄な時間が過ぎてゆくでもそんなのは当たり前わからないの探し物何を求めているのかなただ焦りがつのるだけ あなたはヒドイいじわるをしてくる悩んでる私のこと私よりも知ってるんで…

もくもくネオン。

www.youtube.com ねえ、あなた覚えてる?助手席の私どんな顔してたか知ってるでしょねえ、あの日のドライブあなたは聞いてくれたよね私のわがままこのまま走り続けて 終わりは見えなかったはずなのに始まったばかりだったのに手も握らずに、肩も寄せ合わずに…

届かないよ。

考え方1つで世界が変わる この世界で創り上げたいもの ポジティブな人は夢を語る 私は誰宛てでもない言葉を ここに並べる

動物。

悪いことをしてごめんなさい そう思うのはやってしまった後 悪いことをしていると わかっていながら止められない時 後悔すると知っているのに わかりながら 今日もどこかで私は人を傷つける

首切り三昧。

殺し合いのロジックは冷静にみれば崩壊してる 誰もが落ち着いて判断できないときがある それの重なり合いが 残酷な空間を創り上げる

残したいは今。

若きを崇めるのではなく 残したいは今 この瞬間をいつもいとおしいと思いたい 誰とも共有しない この空間を 永遠に形にはできないから

詩を書くとき。

詩が書きたくなったときは 出しつくした方がいい それは何かを欲しているときだから あなたに振り向いてもらえる能力がほしい

背伸び。

あの人いいな この人素敵 わたしもこんな風に自分を持ちたいなと 思えば思うほど 自分がどこかへいってしまう

覚えてるは体。

感じ方が違うきょう 何かあったのかしら 無意識のわたし きっと覚えてない夢で 何かあったんだわ