Entries from 2015-09-03 to 1 day
掴みかけた記憶と感覚 もう少しで夢見れたのに 1分にも満たない 不思議な丸いふわふわしたものがやってきて すっと入って来たかと思えば 霧となって霞んでいった ノートに書き溜めた文字 私の気持ちのぶつけどころ そこに行けば 会えるのかしら
身体は大人になっていくんだけど いろいろと知らなかったときのことを 忘れたくない 忘れていく自覚はないんだろうけど ときどきでいいから思い出させて 小さな小さなお花だったころ
遠くで喧嘩をしてしまうと 不器用なあたしは もう繋がれなくなる お互いに信号を読み違えることだってあるだろうに そこであたしは遮断してしまう ポーカーフェースがまた 心の落書きを消し始める