2015-06-29 添い寝してたのあなた。 朝起きて、昨日の会話が夢のようで わたしは誰と話していたんだろうかと 太陽が昇るのは昨日の続きのはずなのに どこにもその痕跡がなくて 少し湿った枕に頭を埋めて 暗闇がもう一度襲ってくるように 光からわたしは逃げている