Entries from 2015-01-01 to 1 year
空がべたぬり だけど生きてる
「繰り返し」 あなたは私の窓越えて 彼女を見ていた 自分も知らないあの子 何かを伝えるその姿勢 言葉じゃなくて 熱さを感じてた 空見下げても 恐くなるのは同じ 泣き顔の私に あなたは笑っていた あなたは私の窓越えて 彼女を起こした 自分の知らないあの子…
きょうあなたに寄りかかりたかった受け止めてくれる気がしたの 大きな腕の顔をうずめて身をまかせたかった
髪の毛に残るあなたの香りあなたがあたしに残していったもの香りだけではなく私の心にもしみこんでく
言葉の幅が広がれば あなたに対する気持ちも もっと大きくゆったり感じられるのではないかと 今はキュンキュンして 心が締め付けられて 縮こまっているようだから
ペンを握る 書きたいのは あなたのこと 単なる文字の羅列 ここに並べる 紡ぎだされるうた
見えてる世界があなたの方が広い わたしは狭い きっとあなたの掌中で転がされてるんだわあたし 痛くしないでね 噛み付いたりしないわ あなたも傷ついてるの知ってるんだから
気持ちが開花してしまうと しぼむまでに時間がかかるんだから せっかく落ち着いたのに どうして一目みただけでまた そっちに向いちゃうんだろう 太陽みたいなの あなた
一つ一つ言葉を重ねて それが抱き合っているようで 指を絡めて、そこにはぬくもりがある 本のページを繰るように ドキドキわくわくして あなたからの言葉を待っている いくつもの言葉が重なって それが愛し合っているようで 遊ばせていて、そこには優しさが…
朝起きて、昨日の会話が夢のようで わたしは誰と話していたんだろうかと 太陽が昇るのは昨日の続きのはずなのに どこにもその痕跡がなくて 少し湿った枕に頭を埋めて 暗闇がもう一度襲ってくるように 光からわたしは逃げている
もっと若かったころから何も変わってない この恋の感じ 相手が何を考えているのか知りたくて 嫌われないかだけが怖くて ばかみたいに怯えてるだけで 何も進まない 心だけは秋みたいに切なくなるのに もっと若かったころから何も変わってない
私の中に私が何人かいて あっちが出てきたりこっちが出てきたりする そのたびに音楽がしたくなったり 読書がしたくなったり 詩を書きたくなったり どうやら好きなことが違うみたい どうやら好きなことが違うみたい
youtu.be 今でもわからないよ愛の伝え方 好きの仕草きっと言葉だけじゃだめなんだよね届かないよねこんなにも距離は近いのに心だけはずっと彼方身体は望んでもないのにぬくもり忘れてゆくよ 後悔しても遅すぎて悲しくて涙が頬を伝うけどあなたへの気持ちを明…
www.youtube.com 作詞作曲:咲いたゆり うとがりあてれくてしいあいもでれそをめすむいなゃじおなすうましてしつぱんはでかなのわふわふいあのんけうょじむるれらえたあにんげむたっだそでんのをはははしたわりもくぬる くてれらくおにんげむたきてれまうて…
www.youtube.com 作詞作曲:咲いたゆり うとがりあ たいてれく てっもまみ でばそにずてすみをしたあい とぶしでい らぎずけま にだむてれくをばとこのし まげは にびたる あかにな ねていできんげとっずいかたたあは てのそ もでまいるてえぼおもでまついを…
いつも振り向いたら誰もいなくてさよならしたらすぐに私のことなんか忘れるんでしょ次のことを考えてる余韻に浸ってるのは私だけ去ってく後ろ姿を見ながら私はいつまでも心に残る香りとさっきまでの会話を楽しんでいるのに
会わない忘れる優しさ落ちる会わない忘れる優しさ落ちる これの繰り返し とても単純なあたし
あの時だけはずっと私のことを見ていてほしかった 私探したの人混みの中からあなたもういなかった
いつもは見送ってくれないくせに あなたが先に去ってゆくくせに すぐに私の顔なんか忘れちゃうくせに あのときだけあんなところに佇んで わたしの後姿を待っているなんて ずるいわ、あなた。
私はいつも2番手なのよ 1番になろうとしないわたしも悪いのね
越えてはいけない一線があるのがわかっていて それでも、気持ちだけは越えている 触れたくて仕方ないその腕に 手を伸ばしかけてはひっこめて 私の心はばらばらになりそうなの
強いあなた そんなあなたが見せた弱い部分 なぜ私なのでしょうか
youtu.be 図書館インターネットだいぶ探したけど見つからないの何もかも無駄な時間が過ぎてゆくでもそんなのは当たり前わからないの探し物何を求めているのかなただ焦りがつのるだけ あなたはヒドイいじわるをしてくる悩んでる私のこと私よりも知ってるんで…
www.youtube.com ねえ、あなた覚えてる?助手席の私どんな顔してたか知ってるでしょねえ、あの日のドライブあなたは聞いてくれたよね私のわがままこのまま走り続けて 終わりは見えなかったはずなのに始まったばかりだったのに手も握らずに、肩も寄せ合わずに…
考え方1つで世界が変わる この世界で創り上げたいもの ポジティブな人は夢を語る 私は誰宛てでもない言葉を ここに並べる
悪いことをしてごめんなさい そう思うのはやってしまった後 悪いことをしていると わかっていながら止められない時 後悔すると知っているのに わかりながら 今日もどこかで私は人を傷つける
殺し合いのロジックは冷静にみれば崩壊してる 誰もが落ち着いて判断できないときがある それの重なり合いが 残酷な空間を創り上げる
若きを崇めるのではなく 残したいは今 この瞬間をいつもいとおしいと思いたい 誰とも共有しない この空間を 永遠に形にはできないから
詩が書きたくなったときは 出しつくした方がいい それは何かを欲しているときだから あなたに振り向いてもらえる能力がほしい
あの人いいな この人素敵 わたしもこんな風に自分を持ちたいなと 思えば思うほど 自分がどこかへいってしまう